20代の若い夫婦がシンプルモダンな家で農家を継ぐ 音更町・小野邸

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猪子建設のある十勝・音更町は、畑作や酪農が盛んな地域。

今回ご縁をいただいた小野さんご夫婦は、20代前半の若さで農家を継ぐことを決心しました。当初は街中から通うことも選択肢にありましたが、「本気で継ぐなら、農地の近くに家を構えてじっくり仕事するべきだ」と考えたのです。

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ペアルックがお似合いのお2人です。インタビュー当初は少し緊張していたようですが、家づくりのこと、これからの決意など、いろいろお話いただきました。

飽きのこないシンプルなモダンデザイン

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玄関には、扉付きの大型シューズクローゼットを付けました。通常の農家住宅にあるような裏勝手口はありませんが、棚を設けて、帽子や小物もムダなく収納。普段着用する上着や靴のほか、農作業用の作業着や長靴を入れてもまだまだ余裕があります。将来お子さんが生まれ、家族が増えても困らないだけの容量です。扉も付いているので、玄関まわりをすっきりキレイに保てます。

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リビングは吹き抜けと大きな開口部(窓)があり、開放感が抜群。日光が明るく差し込み、冬だということを忘れてしまうほどの暖かさでした。

ご夫婦で決めたホワイトと重厚感のあるダークブラウンの組み合わせが、グッと落ち着いた印象です。全体的に統一感のある色使いは、割とすんなり決まりました。「好みが似ていたので、雰囲気や色選びで意見が分かれることはなかったですね」とご主人。

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↑ダイニングテーブルの左側にある天井近くまである白い引戸を開けると食品庫(パントリー)。ストックできる食材はすべて食品庫に収納しています。

アイランド型のキッチンは、奥さまの希望をヒアリングし、猪子建設が提案しました。キッチンからは、ダイニング、リビングだけでなく、ユーティリティーまで見渡せるので、家族の様子を見ながら安心して台所仕事ができます。キッチンカウンターは、忙しい朝などにそのまま食卓として使えるほどの大きさにしました。

「私の希望通りに、パントリーをつくってもらったので、台所の収納は最小限にしました。そのぶん空間が広く感じます」と奥さまが笑顔で話してくれました。使いやすさを重視しつつ、コンパクトですっきりとした、お洒落なキッチンです。

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こちらは造作した洗面化粧台です。「洗面台の使い勝手は重視しましたね。棚はこのくらいとか、いろいろ希望を聞いて作ってもらいました」と言うご主人。当社では、コスパの良い一流メーカーの建材・設備を採用しながら、お客さまの細かなご要望に応えるために大工や建具屋さんの造作家具も使います。

洗面化粧台は、使いやすくて喜んでもらえるものを目指し、赤ちゃんの沐浴などにもそのまま使えるよう、シンクも通常より大きいサイズを採用しました。

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続いて2階へ階段を上ると、将来お子さんの遊び場にも大活躍しそうなフリースペースが広がります。

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陽当たりの良い洗濯物干し専用スペースも確保。左側のドアを出るとバルコニーがあります。外には布団などを干して、他の洗濯物とまとめて片づけられます。

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広々とした子ども部屋です。お子さんの成長に合わせて間仕切りをつければ、同じくらいの広さの個室が2つ完成します。当面は、ご主人の事務作業などを行う場所にする予定です。窓からの景色が美しく、ご夫婦の農場と十勝連峰が見渡せます。

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「おじいちゃんのお墨付き」住宅会社選びの決め手は信頼

マイホームを建てるきっかけや、住み心地などについて聞きました。

―マイホームを建てるきっかけは?
ご主人「農家を継ぐためです。もちろん結婚したからということもありますが、農業という仕事柄、通うのではなく敷地内に家を持って、腰を据えるというか...。祖父が守ってきた農場を継ぎたいという一心でした」

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―住宅会社選びは?
ご主人「祖父の紹介です。祖父の自宅をリフォームしたのが猪子建設さんで、祖父からすすめられました。人当たりが良く、柔軟性があって優しく話しやすいよと。自分たちの好きなようにしたかったので、ハウスメーカーは考えませんでしたし、他社もいっさい見ていません。猪子社長も猪子部長もすごく優しくて頼れそうだなと思いました」

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―マイホームづくりでは、どんな要望を?
ご主人「それが、自分たちは知識もなく、よくわからないので、猪子建設さんにほぼお任せしてしまいました(笑)。ベースとなるプランをもらって、それを細かく詰めていったという感じですかね」

猪子部長「ご夫婦の好きなイメージを取り入れて、ライフスタイルに合ったプランを提案させてもらいました。デザイン面はもちろん、使いやすさや快適さも重視しましたね。あとは高断熱・高気密で、光熱費がなるべくかからない家を目指しました。たとえば外壁は200mm断熱など、国の省エネ基準レベルの住宅に比べて2ランク上のレベルです。」

ご主人「本当に信頼していましたね。吹き抜けも、窓の大きさも、思った以上に開放感があって快適です」

奥さま「私の希望は、パントリーと2階にフリースペースとトイレが欲しいなというくらいでしたね。イメージをつかむために、猪子部長のおうちも見せてもらいました」

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猪子建設では、キューワン(Q1)住宅への取り組みなど、光熱費が安くて快適な暮らしができる高断熱・高気密住宅に取り組んできました。小野邸は、給湯と暖房は灯油を使用していますが、灯油の減るペースが気にならないくらい「暖かいのにエコ」です。

「音更の街が好き!」この先もこのまちで頑張りたい!

―住み心地はどうですか?
ご主人「こんなに若くして自分の家を持つとは思っていなかったので、快適としか言えません。子どもが先かなとも思いましたが、家を建てたことで、ますます身が引き締まる思いです」

奥さま「ひとつひとつの空間が大きくて広いので、実家のマンション暮らしと比べると、ゆとりがあって住みやすいなと思います」

―今後の目標は?
ご主人「このまちが好きなので、農業を通して地域貢献していけたらなと思います。あとは、子どもは最低でも3人は欲しいと思っています。まだまだ若いので、たくさん学んで経験も積んでいかなければいけないですが(笑)。頑張ります」

―ありがとうございました。

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