☆インテリアに取り入れたいステンドグラス☆

十勝、帯広・音更の工務店 猪子建設の猪子でございます♪

先日、キッチンのメンテナンス依頼があったので、OBの施主様のお宅に訪問しに行きました。メーカーの依頼で駆けつけてくれた技術スタッフの方には丁寧な対応をしてもらえたのでお客様に納得してもらえて何よりでした。本日は皆様におすすめしたいインテリアのアイテムをご紹介したいと、思います。

訪問先の施主様の奥様が、ご趣味でステンドグラスの教室に通われているので、その作品を撮影させてくださいました。
写真手前に写っているのが、奥様自作のステンドグラス製のペンダント照明です。自作とは思えないほどのクオリティーの高さで、ダイニングスペースをオシャレに照らして演出されています。↓

DSCN6967.jpgいつも訪問するたびに、明るくおもてなしてをして頂けるお客様なので、ステンドグラスの作品も訪問する度に数を増していて個人的にも訪問するのが、楽しみでもあるお宅です。

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↑ダイニング北側の窓の開かない部分には、木で額縁を造りその中にステンドグラスをはめ込んだものと、一体化されていました。キッチンに立って料理をしている時やダイニングテーブルで食事をとっている時に気になる、隣の家や北道路からの通行人や車からの、視線を遮る効果があり、インテリアにも溶け込むので一石二鳥の役割を果たしていて、とても上手に創意工夫をされていました。

製作するのに要する期間は、構想から完成までに半年近くかかる場合もあるそうで、出来上がった作品は、コンテストに出展されているとのこと。ご趣味とはいえ、本格的に取り組まれているご状況です。
私としては、"半年かー、家一軒建てられるぐらいの期間を、ステンドグラスの作品づくりのために情熱を注ぎ続けていられるなんて、これはすごい事だな..."と、同じモノづくりをする身としてはその姿勢に以前から共感を覚えておりました。

「コンスタントにインテリアにマッチするものを、造り続けられるのはすごい事ですよね~。」  と、本当に思っていたことを奥様に言ってみたところ、コーヒーを出してくださいました 笑

御馳走さまでした!m(>_<)m

さて、素敵なものを見させて頂いたので、以前から興味があったステンドグラスの歴史について、少しだけですが調べてみました。ご興味のある方は最後までお読み頂ければと思います。

その歴史は、古くはローマ時代まで遡るとも言われたりもしているそうですが、正確な起源については、まだ謎が多く知られていない部分もあるようです。(その頃は量産されていたのかな?)後に、中世ヨーロッパで"空前絶後の大ブーム"となったステンドグラス。その名も、ステンド(色づけされた)!グラス(ガラス)!が、由来だそうです。

ゴシック建築は従来の建築様式との違いは、屋根の形状を工夫することにより、大きな窓や開口部を実現できるようになり、建物の中に大量の光を採りいれる事ができ、又、広い空間をつくる事も可能となったのが特徴です。12世紀のフランスを発症とするゴシック様式(様式とは芸術作品の表現形式のこと)が流行だった当時、太陽光に当てられた美しい光と影が、当時の人々を魅了していたのでしょうね!

近代では、ルイス・C(カムフォート)・ティファニーという有名なガラス工芸家の手によって、ゴシック建築以降衰退していたステンドグラスの技術を復活させ、さらにパワーアップさせました。ティファニーさんは、今までにない丸みを帯びたガラスの製造方法を、編み出したことにより、教会の窓だけではなく一般家庭用のテーブルランプを、造りだすという技術を生み出すことに成功しました。

時は、1980年代後半で、トーマスエジソン(これまた有名な発明家)が、白熱電球を発明した時代でもあり、この二人による共同の功績により、かの有名な"ティファニーランプ"という現代人の私達から見ても素敵な照明器具が誕生しました。エジソンさんからしたら、「え、わしの名前は...」て思ったかもしれませんね...。↓

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最後に、ステンドグラスの美しさに人が惹かれるのは、その美しさを構成する一要素が、「光」だからではないでしょうか。太陽光にも人工の光にも、炎の光にもステンドグラスは、それぞれ異なる魅力を発揮してくれます。現在では、自分で製作することができなくても、強化ガラスに覆われていて安全性にも配慮された、既製品のステンドグラスを楽しむ方法もあります。
こういったものを、建具に入れたり、間仕切り壁の明り取りとりて、又は、照明器具としてワンポイントでもインテリアに採りいれてみるのも良いのではないでしょうか? 照明スイッチの入り切りはもちろん、光の照らされ具合だけでも、見る者を飽きさせない、様々な表情を見せてくれる事は、間違いありません。↓

DSC_1616.jpgDSC_1617.jpg意匠性にも優れていて。ちょっとしたアクセントに可愛らしさを、生み出すステンドグラス。
近い将来...

「空~前~っ、絶~後のーーーっ!(゜o゜)!ステンドグラスブームがーっ!!(゜o゜)!!」

あなたの家にも来たら素敵かもしれませんね♪

本日も最後まで、お読み下さってありがとうございました。